こんにちは!
10/15(金)に、遠藤家すべての田んぼの稲刈りが終了しました✨
4月の種まき、5月の田植えから稲刈りまでの田んぼの景色の変化、経過を実際に自分の目で見てきて感じたことは、「お米ってこういう風にできるんだ」ということです。笑
そんなことも知らなかったの!?と思われてしまうかもしれませんが…本当に知りませんでした…。勉強不足です…。
5月の田んぼに入っては足が抜けなくなり、9月の田んぼに入ってはイナゴが飛び交い、田んぼに入ることに少し恐怖を感じていました。
4月からの田んぼ関係の作業の中でも一番仰天した作業は、「もみすり」です。
乾燥させた米をもみすり機でもみ殻をとり、米選機で選別され、綺麗な米を30キロの紙袋に詰めます。その30キロ紙袋は出荷されます。
遠藤家では30キロのお米を約2000袋詰めました!!!
スーパーやお店で売られているお米には、田植えや稲刈り以外にも、このような手間隙かけた過程があるということを初めて知りました。
もちろん、もみすり以外にも、田植えや、稲が成長し田んぼ全体が黄色くなる景色の変化、コンバインが稲を収穫していく様子など初めて見る光景全てに感激していました。
また、今まで以上に食べ物に感謝の気持ちを持つようになりました。どんなものにも作り手の愛情や苦労が詰まっていると思います。
当たり前ですが、自分が経験して初めて身に染みて感じることは沢山ありますね。
まだまだ田んぼのことに関して知らないことは山ほどあるので、大まかな流れしか理解できていませんが💦これからもっと深く勉強していきたいです。
収穫したて、新米のあきたこまちは甘くてモチモチ、最高に美味しいです!是非みなさまにも食べていただきたいです!🌾
今回のブログは個人的な感想を書いてしまい、長くなってしまいました💦
ご覧いただきありがとうございました!
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